闘病中の愛猫が固形物を食べられなくなり、徐々にペースト状の食べ物も食べられなくなってきたとき、注文しました。
品物が届いたとき、宅配箱の宛名に「○○様方 どらみ様」(愛猫の名前)と書いてありました。また、包装を開けるとキドナの袋のひとつに、「どらみちゃん頑張って飲んでね」と書いた付箋が貼ってありました。お心遣いに感謝いたします。
愛猫にキドナを飲ませられたのは1度だけです。お湯で溶いて、シリンジで飲んでもらいました。それから翌朝の明け方に亡くなりました。
ちゅーるなど、好きなものを食べさせればよかったと思いつつ、キドナをなめてみるとミルクのような味がしました。ミルクだなあと味わいながら飲んでくれたのかもしれないとも思います。
重ねてお心遣いいただき、ありがとうございました。