ガンに付属しているノズルがバリアブルノズルという名前なのですが噴射流を広げたり直線にするこはできず15°ぐらいの角度で固定噴射されるものが付属してました。今まで使っていた動噴はガン先端に樹脂のカラーが付いていてそのカラーを回す事で直線から広角まで調節ができましたが、ガンの先端にそのような調節用のカラーは初めから付いていませんので、どの辺が「バリアブル」なのか疑問です。
良い点は水量が多いことです。今まで使っていた水圧が高く水量が少ない物よりも農機に付いた泥などは水量がある方が作業性はいいと感じました。それと関係あるかもしれませんが戻り水の勢いがいいので吸水フィルターと戻り水ホースを結束バンドで束ねるとタンクから飛び出してしまいます。アルミのパイプなどと一緒に束ねて貯水タンクの淵にバンド等を付けて縛って固定して使っています。