単なる自転車用ライトと思ったら大間違い。
照度もさることながら、電池でもソーラーでも点灯する今流行りの二刀流。
大谷翔平さん程ではないにしても、自転車用ライトとして勝る事は無いにしても劣る事は無いと言っても言い過ぎではないだろう。
何が気に入ったかというと、何とクラクション付きだったのである。
初めて通線した時、「ピーッ!」と、思ってた以上に響き渡る音で思わず今さしたプラグを慌てて抜くほどであった。
何度か試した後で、差し込んだ瞬間になる事を認識し、セット後改めてハンドルに取り付けたクラクションスイッチを押すと「あぶないよー、自転車が通りますよ」と言わんばかりに「ピーッ!」。
このライトはタンデムに取り付けた。
他の自転車は専門店で買い求めたライト、買った時についていたライトなどはそのままであるが、徐々に切り替えて行ければいいなと思うのであった。