変な空咳が続き市販の薬でしのいでいましたが、ある日止まらない咳で気道がみるみる狭くなり、もともとの鼻づまりもあって呼吸困難になり救急車を呼んでしまいました。あの日の恐怖で喘息やCOPDについての本を読みピークフローメーターを記録することにしました。呼吸器内科の先生からは記録を勧められてはいませんが、やってみると少しずつ回復しているのがわかって安心感があります。ついでにパルスオキシメーターも購入しました。それまで鼻づまりで苦しくても気にならなかったのですが、一度命の危険を味わうと単なる鼻づまりでも呼吸困難になっている錯覚におちいるようになっていたので、あらゆる数値で確認出来ると恐怖心が和らぎます。
ちなみにピークフローメーターを初めて見たので、届いた時はあまりの大きさにビックリしました。そして説明書だけ読んで独学で使っているせいか、3回ずつ吹く時の数値がかなりバラバラです。なのであまり神経質に記録しないようにしています。