フル充電しても30分ぐらい放っておくと12.2Vに落ち着く交換して外した軽車のバッテリ-が再生するか試し中。パルス電圧はオシロで確認したところバッテリ電圧を基準に+0.6V程度のパルスとなっておりもっとすごい電圧かと思ったがそうでもない。コンピュータ誤動作とか支障がないように抑えてあるのか??12.2Vだと動作しなくなるのでバッテリ充電器を並列に接続してトリクル充電させながら並行してパルスをかけている状態。2か月ぐらい経過したか、12.4Vで落ち着くようになってきた。新品のバッテリは理論上6セルで12.7V前後らしいのでそこまで回復するかどうか見守っていきたい。箱の中身はコストダウンの改良がされており、チップ部品に置き換わり両面実装となっている。肉薄のアルミにネジ切っているのでネジ止めが心もとない。車に取り付ける際は目地とケーブル根元をアルミテープで防水した方が良いだろう。ほとんど熱は感じないがうっすらと温かい。もし効果が実感できるとすれば半年以上はかかると思う。そもそもパッシブなパーツなので外部から供給する充電器のように急に良くなるものではない。