猫娘バル、14歳の大寒の頃、恐らく猫風邪が原因で、鼻水と鼻詰まりの症状がでました。
鼻呼吸をすると、かすかなブー音が聞こえたので「あら、これは鼻が詰まってるわね」と気づきました。
鼻水が鼻の奥で硬くなって詰まってしまい、スムーズな呼吸を妨げているためです。
当然、食欲も激落ちしました。
で、こちらを一日1回点鼻して、固まった鼻水を緩め、赤ちゃん用の吸引機で吸い出す・・という処置を1週間ほど続けた所、鼻詰まりが解消しました。まあ鼻うがいといった感じですね。
卵の成分で自然由来、副作用なし、鼻の粘膜保護の効果もありよいお品だったと思います。
~~~~~~~~
画像:「11月のバル・甲状腺機能亢進症が安定してふっくら」
バルは10歳の春の健康診断で、超早期に慢性疾患の甲状腺機能亢進症が発見されました。
幸い、療法食+微量のお薬で、3か月ほどで亢進症のT4、正常値を維持するようになりました。
甲状腺機能亢進症の主な症状として、体重減少、多動、攻撃的になり目がギラつく(性格変容)、呼吸・心拍数がやや早くなる・・があります。
画像は、安定した10歳の11月。落とした体重も戻しふっくら。穏やかな表情で、美人のバルに戻った様子です(笑)