本体フレームを固定刃とし、5枚のリール刃を車輪の回転を増速させて回転させる構造です。
リール刃の回転は、前進のみで後退時は、車輪のみが回転します。従って、同じところを言ったり来たりしてもリール刃は正常に回転し、芝を短く刈れます。
しかし、固定刃の有るフレームを何かにぶつけると、固定刃の位置が狂うため調整が必要です。調整は、固定刃を引っ張っているフックボルトのナット(10mm)を回して調整します。
ハンドルは、本体を1点で固定しています。そのため、地面の凸凹を吸収できる様です。また、移動時は、後退方向へ押して行けます。
工夫次第で、使い勝手が良くなる商品です。
刃の切れ味については、いつまで切れているか不明です。