Renogyのサブバッテリー(Renogy core 12.8v 100Ah)用に購入しました。
接続が終わり、早速走行充電をしましたが、15Aまでの制限がかかったまま満充電に。(写真1枚目)
ソーラーはつないでいないので、30Aフルで充電できるはず...とサポートに相談。
バッテリー電圧やオルタネーターの発電力、ケーブルの接続など写真でやり取りしました。
接続などに不具合は見られず、やはり初期不良かと思ったらサポートから
「新品のバッテリーは70%程度すでに充電されて出荷されるので、充電量がセーブされる可能性がある。一度しっかり放電(12.7v以下)してから充電してみてください。」
との指示。
指示に従い、すこし余計にサブバッテリー残量20%以下まで放電(バッテリー電圧12.2v程度)
その後エンジンをかけると無事に30Aで充電を始めました。(写真2枚目)
バッテリー保護の機能が、残量に合わせて充電量を決めているのが原因でした。
皆さんも、新品のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに接続するときには同じケースがあるかと思います。
その場合はバッテリーを一度しっかり使い、12.5v以下にして走行充電してみてください。
Renogyのサポートはとてもレスポンスが早く、気持ちよく解決できました。
相手は日本人とは限らないので、若干使う単語が違ったりしますが(エンジン→発動機など)写真を使ってやり取りできるので問題はありません。
安心して使用することができます。