PWM方式では朝日が出る寸前でも充電できなかったのが、可能になった。
使用しながらレビューを追加していきます。
日本語取扱は現在作成中との事で、使用中に分かった機能or操作方法など書きます。
以降英語版のページで説明。
本機には↑↓←→ボタンが4つあります以下ボタンはこの矢印で説明します。
1 本機に対応電圧が書いてあったので(12v,17v~75vその一部)
12vBATTERYを接続してみたところ、なんと!!24v系パネルなのに、先に本体へ12vBATTERYを接続することで12vシステムとして機能して、12vBATTERYに充電出来ました。
(安い物には無い機能です)
2 本機の初期状態ではBattery設定がSLDです。
変更方法は、↑ボタン数回押して、現在の接続中のBATTERY電圧のみが表示される状態にします、次に→を長押しします、すると初期設定のBATTERY種類マークが点滅します。
(USE,FLD,GEL,SLD,LI)任意、非密閉型、ゲル、密閉型、Li-ion、
適正BATTERYを選んで→長押しするだけで点滅がになくなり決定。
3充電電圧の任意設定。
まず2の方法でUSEにして決定させます。
ソーラー電圧が無い状態で14ページのMain Screen状態にして
→を長押し、BATTERY種類が点滅します。
そして、→を長押せずに押していくと、15ページにある各種電圧パラメータを任意設定できます。決定は→を長押し。
LifePO4について、再返答「LI」はLifepo4だそうです。
だたLifePO4も色々な種類の製品があるので、電圧任意設定しないとBMS搭載Lifepo4
BATTERYであってもセルバランスが崩れる可能性も有る為、ご心配の方は
RENOGY社へ問合せて下さい。(書いておきたいけど文字数制限です)
「LI」BMS搭載Lifepo4は当然イコライズ、の必要が無いので
イコライズ充電電圧を設定されていません。
「LI」はMPPT電圧:14.4Vm→FLORT充電14.4vにて2、3時間かけて徐々に電流が下がり1A以下にてほぼ満充電
それと、あまり負荷をかけたくない方は任意設定でBOOST電圧は14.4V以下に設定するのがお勧めなので、BOOST電圧は14.4V以下にておくのも良いでしょう。
BOOST14.0V Equalize14.0V(イコライズは不要なのでBOOSTと同じ電圧にしとく)
フロートは13.8vにしてフロートから電流が下がり電流が一定なったら、バッテリ接続端子にでスイッチなど付けて切る。
満充電する必用なくて放置する場合はフロート13.6vくらいかな。
文字数制限。;;