使い始めは吸水性が極端に悪い。ケミカルな脱脂処理をしていないせいだと思われる。
また牛舎のような匂いもする。有機の牛の堆肥由来だと思われる。
それら納得して使用・洗濯を繰り返していると、匂いも取れ、吸水性も高くなり、オーガニックコットンらしい柔らかさも出てくる。
厚くはないが薄くもない使いやすい厚み。
オーガニックコットンタオルは多く普及しているが、無染色の生成は少ない。
「オーガニックコットン」にまでこだわる人が化学染色を求めているとは思えない。
綿花の色も様々で、緑がかった色等あるので、そういった自然な色味を生かした製品展開を望みます。