風に煽られてバタバタとうるさいので、ミラー2つのところで縛って、後ろのリアボックスのところで縛っていましたが、それでも、裾の切り替えのあたりで破れてしまいました。使用開始から九ヶ月くらい立った頃だったと思います。
その頃に光に透かしてみると、ところどころ薄くなっている様子もわかりましたし、紫外線で劣化して弱くなったところに、物理的な負荷がトドメとなったのかなと想像してます。
ホコリはさほど気にしていなくて、サビを防止したくて購入したので、普段からずっとカバーをつけているわけでなく(朝露や結露も心配なので)、雨の予報前にカバーをかける作業をして、雨の後カバー表面が乾いたら外すようにしていましたので、かけっぱなしにしていたらもっと早くだめになっていた可能性も。
今後、同じことを繰り返すか、方策を変えるか、まだ決めかねています。
100円ショップのバイクカバーは本当にすぐに破れて駄目になったので、それと比べれば、手間暇考えてもこのカバーは使える品だとは思います。