5、6年前に主人へプレゼントしたベルトポーチのマグネットボタン(凸側)の爪部分が破損してしまい、購入したショップに修理可能か問い合わせたところ、修理は可能で費用が3,000円ちょっとかかるとのことでした。
主人も気に入っていたベルトポーチなので、何とか修理してあげたかったのですが、修理費用が微妙…。
かと言って、自分で直すには至難の業?
(縫い目をほどかなくてはいけない?)
いや、できないことはないかもしれない!ダメ元でやってみようと思い、同じタイプのマグネットボタンを探しましたが、市販ではなかなか見つけることができず、ネット(このショップ)でようやく見つけることができました。
念のため、ショップの方にサイズ等を確認したところ、とても丁寧に対応してくださりました。
商品もすぐに届き、早速修理開始!
他の方のレビューにもありましたが、凸側と凹側がくっ付いた状態で届いたので、まずそれを外すのに苦労しました(笑)
その後も、ポーチの蓋側の中に残っている(目で確認することができない)円盤金具にボタンの両爪を入れ込むのも一苦労(汗)
その両爪を完全に折り曲げるのも一苦労(汗)
時間はかかりましたが、やればできる!(笑)
このタイプのマグネットボタン(凸側に枠あり)は強力でしっかり留まります。
私が愛用している2つのベルトポーチは、どちらも枠なしのマグネットボタンなので留まりが弱いです。
しっかり留めたいと思う方にはこのタイプをオススメします。