水槽内でサカマキガイが繁殖して、駆除の為のリピート購入です。
貝とーる及び誘引の素を使用していての感想です。
商品イラストの様に団体さんで貝が取れる訳ではありませんが、前夜に仕掛けて翌朝引き上げたら、毎日6匹前後が入っています。これまでで最小1匹~最大15匹でした。
仕掛ける位置は水草近くが比較的入るので、試行錯誤の結果今はそこに貝とーるを置く様にしています。(写真を添付しています)
誘引の素を使って分かったのですが、水に濡れたら表現は適切では無いですが「イカの塩辛」、の様な匂いがして、なるほどこれでスネールが引き寄せられるのかと思いました。ただ貝とーるに入るのはサカマキガイだけで、他の飼育しているイシマキガイ・サザエイシマキガイ・シマカノコガイ・ルリーシュリンプは入っていた事がありません。同じ様に引き寄せられるのかと思っていただけにうれしい誤算です。
誘引の素の交換時期は、私は3日で容器を洗って交換しています。理由は誘引の素の顆粒が2日目で壊れだし、3日目でどろどろになっていて、朝引き上げる時に場合によっては、水槽内に誘引の素が散ってしまうので、それが嫌で3日で交換しています。ただ匂いはしているので顆粒が、砕けても使おうと思えば使えると思います。
スネイルは見つけ次第の駆除が理想ですが、毎回水槽に手を突っ込んでいると熱帯魚にストレスを与えるので、私はこの方法で気長に駆除しています。今では昼間に水槽ガラス面を這っているスネールは見かけなくなりました。