シチューの画像は「レトルト一人分」の容量です。コーンスープの方は直径13cmのボウルです。比較、参考になれば幸いです。 見た目よりも重く、しっかりとした作りで「これぞ洋食」といった品格、雰囲気です。同じくヨーロッパ製のカトラリーと合わせると尚のこと相性が良いと思います。お皿単体だと味気ないホワイト色の洋食器のように「一見」感じますが、料理を載せることによりその色味は料理をとても引き立たせてくれるように思います。 ふちの「くびれ」はデザイン的にも、また持ち運びの実用性ともに使い易くこのシリーズの特徴です。

無印の15センチの深皿との交代要員。 形は似ているものの、無印は薄かったので、このチボリボウルはものすごく厚ぼったく重く感じられました。 使っているうちに慣れて、この重さ厚さが好みになってきました。 サラダの取り皿くらいのサイズで、深さがあるので直径のわりには入ります。 表面がつるんとなめらかなところがよくて、清潔感がある白です。 皿がしっかりしていると、中の料理まで実物よりよく見えそう。 業務用というように、イタリア料理屋で出てきそうな感じ。 手荒に扱っても、なかなか割れなそうな皿です。