5G導入後の環境下において人体の酸化レベルが気になり購入してみました。
まずは常温21~22℃ほどの浄水を使って水素水を作り、手持ちの酸化還元電位測定器で調べたところ「-290」に還元されていました。作成水量は生成器の8割くらいです。
水道水では+180~230くらいの電位がありますので、こちらの水素水生成器ではしっかり還元されているようです。尚、自宅水道水を測定したところ値は「+198」、浄水ポットのお水(CMCセラミックボール・エリートシュンガイト・ヒマラヤ水晶・銅板入り(混雑中・笑))では「+58」ほどでした。
取扱説明書によると生成器の利用はお水かお湯とのことだったので、その後少し条件を変えて測定してみました。
測定値「-433」を示している画像では水量を生成器の半分くらい、40℃弱のぬるま湯で生成しました。
数値の安定は悪いものの生成後すぐに飲むなら水素の溶解性は高かったので、この条件では少量生成でこまめに補給するのが良さそうです。 50℃以上で水素の気化が始まるらしいので、40℃辺りが作りやすいかと。
「-302」を示しているのは水量は生成器半分くらい、18℃くらいの冷水で生成した値です。
数値の安定が良いです。殆ど変動しないままなので、この温度で保温出来るなら持ち歩きに良さそうです。
水素の溶解性:40℃弱ぬるま湯>18℃冷水 、 安定性:40℃弱ぬるま湯<18℃冷水 という結果。
水素水飲用後、喘息の家族の咳が止まったのも良かったですし、実験も楽しいので買って良かったです! 大満足!!!
追記:その後、濃い目のキャラメルフレーバーティー少量にぬる水素湯を1:1で割ってみました。
紅茶ですが雪塩入りの塩紅茶ぬる水素湯仕様です(?!)。「-279」くらいの電位に仕上がりました。
その後この紅茶を14時間ほど放置して測定した電位は「+77」ほどだったので早めに飲んだ方が良いようですが、水道水を飲むより遥かに良いです(浄水ポットの水には負けた・・・)。
僅か6分で超簡単に水素茶が出来たので、リキッドタイプのお茶にも良さそうです。・・・楽しい!!!