腕時計などの精密機器は国産やRenataのボタン電池を使うようにしていますが、趣味のハンドメイドで使用するLEDライト付ルーペなどには割り切って安価なTIANQIUやSUNCOMのものを使用しています。
ボタン電池の寿命はたかが知れているので、高いものを買ってもそれほど長くは持たないというのが理由です。
ただ、入れ替える前にバッテリーチェッカーで残量チェックはしています。
残量が残っていてもライトが暗くなる時があり、そういう時は今まで入っていた電池を入れ直すだけでも明るさが元に戻る時があるのです。
チェッカーが無反応のものは電極をセロテープで完全に包んで捨てています。