レティクルは点灯しなくても見えるので、点灯しない使い方もあるかと。
使いやすい3倍ですが、マグニファイアや従来のスコープよりも
軽量でコンパクトに設置できることが強みです。
この商品にはアイレリーフが存在して、しかもわりと近い。
難しくさせるのはここですね。
頬付け必須のようなところがありますので、
ストック長を調整できる銃には合いそうです。
近距離ではACOGのように両目照準でカバーしたいところですが、
オフセットしたダットサイトなんかもよさそうです。
軽量なホロサイトを使えば、それでも総重量はかなり抑えられそうな気がします。
…だから4倍のほうが使えて売れるのかな? そんな気もしました。
プリズムで明るく見やすく、しかも軽量コンパクト。
十分にメリットは感じられますね。スコープの置き換えとしては強いです。
4倍モデルの2階建てが似合いそうにない銃、
たとえばSMGなんかにこれをつけても面白そうです。
自分の個体はちょっと前面のネジ山が荒くて、
キルフラッシュが完全にねじ込めていないので、
ここで☆マイナス1とさせていただきました。