ヴィンテージ感があって、ちょい遠目から見ると非常に良いです。
使い勝手の部分に関しては、商品説明の通りかと思います。
マイナスポイントを記載します。
天板は画像のような濃淡はあまり無く、濃いブラウンの一色って感じです。
商品画像の物は、オイルをタオル等に含み塗り染めた感じで、
ほどよいオイルの染み込み量でコントラストも絶妙なのに、
実物はオイルに板を直接入れて染めた感じです。(臭いあります。)
一度、ヤスリをかけて商品画像のような味を出さないとダメかなと思います。
アップ画像は、まだ何もしておりません。
天板にザラザラ感も残っているので、ヤスリかけは必須かと。
値段なりの雑な作り。(これは非常に残念。)
スチール部分は、凹み・バリ等あります。(画像アップしました。)
8本のネジで止めているだけなので、剛性感が無く横揺れします。
アジャスターの問題ではありません。
アジャスターで解決できるのは、足が底についていない場合のガタツキだけです。
収納棚があったので、剛性は大丈夫だと思ったのが間違いでした。
ネジは左右4本ずつ(天板2本・棚板2本)止めます。
ネジ位置が剛性をなくしていると考えてます。
六角レンチもKTCの力が入るやつを使用してますので、
締めがあまいわけではありません。
耐荷重は天板が50kgとなっておりますが、
オーディオ機器を一時的にも置きたくありません。
スピーカー約40kgありますが、置いたらつぶれると思います。
約30kgのアンプ等を一時的に置くくらいなら問題は無いと思いますが、
それでもやりたくない剛性感です。
雰囲気だけで購入するには、コスト的に良い商品かと思いますが、
もし、色々使うことを考えているなら、もっと費用を出すべきです。
とりあえず、雑誌置くくらいなら問題なし。
自分はレコードを置いたりします。
横の隙間もレコードを一時的に置くのに、非常に便利。
他に雰囲気のあるテーブルが見つかったら、
欲しい人にあげようかと思っている程度のテーブルです。
可もなく不可もなく的な感じです。
雰囲気だけで買いましょう。