秋映は黒いりんごと言われて、りんごの中では1番といって良い実の硬さを誇ります。しかし今回の秋映はこれまで食べた硬さとは違う食感でした。一般的には硬い方だとは思いますが、シャキッとした硬さではなくかつては硬かったが劣化している最中です。といっているような食感です。訳ありですので大小様々な大きさ、枝の刺し傷などは気になりません。今回のりんごは落としたりぶつけたようで押しがかなり大きく深いため切り取らなければならない部分が多く ひどいものは三分の一くらいカットしたものもあります。緩衝材が結構入っていたので輸送中とは考えにくいです。この直前に他店から購入したりんごもキオウのような青系のりんごは素晴らしい食感と味でしたが、赤系のりんごはフカフカでとても食べられたものでは有りませんでした。今年のりんごはハズレの年なのかも。残念。気持ち的には星2くらいの満足度ですが生産者の失敗ではなく暑すぎた気候のせいかもしれませんので普通としました。。