子供の頃、母の引き出しからから拝借して、部族ペインティング状態に塗りたくり、ティントなので中々落ちず、家族を長らく半笑いにさせてしまったという思い出の一品です。
コロナ禍前からメイクというより肌の保護にはUV基礎化粧品+ベビーパウダーに色付きリップクリームくらいでしたが、食品関係従事者として+プライベートでのマスク生活の間の加齢で、唇の色のくすみもだいぶ気になりこちらを思い出しました。
懐かしい本体のデザインと香りに、ニヤリ。
冒頭の部族メイクではないですが、職場で使用する白のマスクにも色が残らず、これまた変わらぬロングラスティングでありがたいです。
個人の体質や温度によって発色が異なる商品で、私が塗ると、ほんの少しブルーがかったピンクになります。
これからも、ぜひ、ポスト投函のスタイルを残して販売してくださると嬉しいです。