【用途】
登山の食事加熱
保温バッグに、ご飯パック・レトルト食品・副食を投入して注水するだけ。
約10分間発熱。
【メリット】
・準備から約15分後には、食事の用意が整う。
・火気を使用しないので安全。
【注意点】
・加熱開始には、必ず水が必要。
・加熱中の蒸気は高温なので注意。
・炊飯、炊き込み、煮込みは出来ないので、必ず温めて食べられる食材を用意すること。
例.ご飯パック,レトルト食品,真空パック食品等
・粉末スープ等の熱湯(高温)が必要なものについては個別に加熱が必要。
・ご飯パックは、密封ラップをはがしておくと、まんべんなく温めることができる。
・雪上等の低温下では、水をいれても発熱開始しない(又は時間がかかる)場合があるため、必ず予備を用意すること。
低温下では、加熱材50gを推奨。常温では、30gで可能。
・使用後、水分のある状態に保持すると、再度発熱する場合があるので注意が必要。