当方の場合、逆富士二灯の安定器がひとつ50wでした。
「単純計算」で40w蛍光管二本に安定器が二個の180wから、安定期を外して直結配線にしてLED管2本で約40wに。
グローを外してLED管のみの交換であれば140wですから、「省エネ」をお考えでしたら安定器も外して直結配線とした方が良さそうです。
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10本セットで逆富士2灯が5器分ですから、グロー外しだけだと約900wから約700wに。
直結配線とする事で、約900wから約200wに。
いずれも単純計算ではありますが...
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180度照射では背面に影が生じていましたが、広角300度であれば、従来の蛍光管とも大差はないように感じられました。
白いチューブ管に収められており、ややしなり易いため長期利用でしなりが目立ってこないか少々心配です。
最悪、管の裏に補強でも・・・
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蛍光管の寿命に合わせて交換に踏み切りましたから、本来の明るさ比較はできませんでした。
LED特有の透明感も感じられましたが、全灯交換してしまえば言われないと気が付かないかもしれません。
あとは、近所に雷が落ちずにLED寿命通りに使える事を祈るばかりです。
寿命どおりであれば、相当なコストパフォーマンスとなるハズです...