プラスティックの丈夫な容器に1箱100本入っています。
こちらのショップ様での購入は本品を入れて500本目。
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毎日2~3回猫のおしっこのpH値を測定するので、割と頻繁に使用しています。
元々は小まめに測定する予定はありませんでした。
治療で何年も「ステロイド」を服用し、副作用の「糖尿病」になりやすくなる為に
病院で尿検査を実施し、体質的に尿のアルカリ化傾向にある事がわかり、
それ以来、都度pH値をモニタリングする必要が出て来た事が経緯にあります。
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医者は神経質にならずとも・・と言いますが
我が子の事となれば、そりゃ~~神経質にもなるでしょう(皆様と同じです)
都度把握する事が癖になり、
猫がトイレが終わったら「おかーさん、おしっこ終ったよ~~」と知らせに来ます。
どれどれ??
測定開始。こんな毎日に活躍しているのが、本品試験紙です。
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領域限定タイプで0.2刻み
域は6.2~7.8の9つの域を測定できる試験紙です。
写真を添付しています。先端部分「黄色」この部分だけが試験紙が付いています。
プラスティックスティックタイプの試験紙なので、測定時にしなやかさがあり
とても使い勝手が私は良いと感じています。
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猫に限らずですが、朝のpH値と夜とでは食事の関係で1日の中でも大きく変動します。
その子の特性を日頃から掴んでいると(モニタリング)
いざという時には何かと役に立つと思います。
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参考までに
食事前のpH値は弱酸性。食後にはアルカリ性に傾くのが一般的だそうです。
うちの子も全くその通りで、朝は割と弱酸性pH6.2付近。
夕方から夜にかけてはpH7とアルカリ性に傾いています。
程度にもよりますが、酸性過ぎてもダメ、アルカリ性過ぎてもダメ。
猫の健康管理はどうですか??と問われると「はい!万全です」とも言い切れず
毎日何かしら、格闘している気がする飼い主私です。
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現在はサプリ等の併用でpH値は安定していますが、今後も引き続き継続&経過観察、
我が家の必須項目となって来るのは間違いないと思っています。
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動画は今日のれもん。
トイレが終わり・・・のっしのっしとライオンの様に歩いています。
ビッグキャットじゃないけど、プチビッグキャット(=^・^=)
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