正直、驚きました。
(思わず、人生で初めてコメントを残さないといけないと思いました)
私もMRなので、
エビデンスのない情報には同意しません。
が、本を読んで、
レプリコンは打たないことに決めました。
特に気になったことは、下記の客観的な事実です。
・新型のレプリコンは、アメリカ企業が開発したにも関わらず、アメリカ含めて、日本以外では承認されていないこと(海外では、必要とされていない事実)
・国内のワクチン原因の死亡者数について、過去全てのワクチンの総数よりも、コロナワクチンの方が既に多いこと(ファイザーやモデルナの従来型mRNAワクチンでもそもそもリスクが高い。死亡者数の根拠は、国の副作用救済制度データを利用しており最も信頼性が高い)
私見としては、
コロナ禍の最初の頃は、治療方法もなく重篤化することが多かったため、ある程度リスクがあったとしてもコロナワクチンは必要だったと思います。
ただ、今の状況では、さらに新しいレプリコンは必要でしょうか。
自己増殖型のレプリコンは、自己増殖するウイルスと類似しており、本当に体内に注射していいのでしょうか。
レプリコン 審査報告書
とグーグル検索すると、厚労省がどのような理由から承認したのか、正式な情報として詳細に確認することができます。A4・60ページほど。
自己増殖するという、新しいタイプの薬剤にも関わらず、
長期的な試験が実施されておらず、長期的なリスクを否定できないと考えます。
(短期的な安全性は、従来型のファイザーとモデルナと同等であると推察されています)
特に、自己増殖したワクチンがどのくらい体内に残るかは詳細に調べられておらず、なんとラットの基礎データが代表的な論拠の一つになっていることには大変驚愕した。
一方で感染抑制の有効性は、従来型と同等レベルである(メリットが少ない)。
総合的に見て、本当に日本人に必要なのか。
世界に先駆けて急ぐ必要はあるのか。
通常の薬剤と同じように、数年かけて緻密な安全性データが揃ってからでも遅くないのではないか。
(おそらく政治的な意図があるのだと勝手に想像します)
本の内容自体は、書籍化する上でどうしても主観的に劇場型に大袈裟に記載する必要があったのだと推察します。
それでも、ワクチン専門MRが声を上げたごとは凄まじい勇気が必要だったと思います。
ありがとうございました。