みくのしんさんの読み方は自分1人ではできない。でも、みくのしんさんの言うことは共感できる。彼は私をより遠く鮮やかで楽しげな世界に連れていってくれる。 読書は好きだけど、みくのしんさんの読書を側から見させてもらうのがもっと好き。私がしたい読書ってみくのしんさんがするようなものだと思う。 檸檬って楽しいイタズラっていう解釈もできたんだなあ、と感心した。もっと暗くて湿っていて…なイメージをずっと持っていた。見方がぐるりと変わるこの感覚が大好き。それをいつも体験させてくれるみくのしんさんには感謝してます。