わてが高中正義を始めて聞いたのは、イタリアの絵本作家、 ウル・デ・リコの絵本「虹伝説」を元に作られた「虹伝説-RAINBOW GOBLINS」って、アルバムなんやけど、このアルバムは、ほんまに幻想的で、綺麗なメロディーが最高に気に入って、ほんまに毎日毎日カセットが擦り切れるほど聞いてたんやけど、あれから時がたち、kinki kidsとか、吉田拓郎とかと「Love Love あいしてる」でTV出演してるのを見かけた時は、あの高中がTV出とる~~~!!!
って、感じで、ほんまびっくりぽんでしたえ~www
で、1992年7月1日リリースのこのアルバムは、高中正義のベストアルバム5枚目で、TAKANAKA BEST“FOR ○○○”シリーズの1枚目!
アルバムタイトルに「ラバーズ」と付いているように、恋人達に捧げるアルバムというとこでしょうが、夏のBGMとして、また過行く夏のBGMとしてもええ感じやと思います。
ていうか、高中正義の曲は、夏に合う曲多いねんけどねwww
ちなみにですが、わてが持っていたのはフェンダーの黒系のストラトキャスターだったんですが、高中正義の使用していたギターはYAMAHAのSGモデルで、彼の影響のせいか、わてが演ってたバンドは、パンク系が多かったにもかかわらず、SGモデルが欲しくて欲しくて仕方が無かったのが懐かしいです~www
と、言いつつ、音はレスポールの柔らかい音が好きで、自分のギターを使わず、よく友人のレスポールを借りてライブに出てましたwww
収録曲
01.蜃気楼の島へ
02.憧れのセーシェル諸島
03.伊豆甘夏納豆売り
04.I Remenber You
05.サンドロップス
06.アイ・リメンバー・クリフォード
07.珊瑚礁の妖精
08.キャン・アイ・シング・フォー・ユー
09.クリスタル・メモリーズ
10.ザ・フォレスト・オブ・マイ・ハート
11.ALONE
12.リオの夢
13.ペンギン・ダンサー
14.黒船