このアルバム「Good to be Wild」は、ポップス系シンガーだった白井貴子が、ロック色を強めたシチズンリビエールのCMソングにもなった1984年発売の「CHANCE!」のプチヒットで、一般的に知られるようになった後に結成した白井貴子&CRAZY BOYSでの活動後、再びソロ活動を始め、1993年5月21日にリリースしたアルバム(収録曲は6曲なので、アルバムというよりミニアルバムってほうが正しいかな?)。
1990年からのソロ活動再開後は、ロックっぽい楽曲よりも、ポップス色を強めた楽曲が増えてます。
わて的には、色んなバンドを掛け持ちしてた中の女性ボーカルBandのメインレパートリーにしてたアルバムでもある白井貴子名義の1984年5月発売のアルバム「HEART ATTACKER」(収録曲のシングル「この街にもいられない」がお気に入り!)や、白井貴子&CRAZY BOYS名義の1枚目のアルバム「Flower Power」(CHANCE!収録)の方が、懐かしさ100倍なのも有って、その2枚の方が好きですけどねw
ちなみに当時は、アンルイスや、山下久美子、渡辺美里等が全盛の頃でしたが、わては、かっこいいアンルイス&キュートな白井貴子押しだったかなwww
余談ですが・・・
白井貴子を知らない若い方は兎も角、年配の方なら1995年から3年間、NHK総合テレビジョン「ひるどき日本列島」のレポーターでレギュラー出演してはったので、日本一年配ファンの多いロックアーティストかも?ですねwww
収録曲
1.カム・トゥゲザー
2.オンリー・ザ・ヤング
3.ワイルドに行こう!
4.レディ・フラッパー
5.ファルコン~どこまでもこの空
6.デザイアー