・商品価格+送料の最安値(Amazon含め)のこちらで購入しました。
・吸出しホースと負圧ポンプの接合部ゴムシール部にオイルを塗ると気密性が高まります。ゴムシールが劣化硬化して負圧が得られなくなったら寿命です。保管は、直射日光(紫外線)を避け周囲温度が高くならない場所です。
・スズキ軽自のATF/CVTは下抜きドレインボルトが無く、レベル点検ケージ孔からのオイルパン吸出し交換しかありません。
無交換前提の設計思想と耐久年数設定、その実トランスファ故障が多い如何にもスズキらしい。(論外です)
・同居家族の車両はドレインボルトありですが、姉家族の車両2台がスズキの WAGON R MC22S 及び ALTO LX HA12S でした。
・ATF/CVTF は温度膨張係数が高く、容積が温度で大きく変化するそうです。交換では厳密な規定レベル維持が指示され面倒に見えますが、要は定温で抜いた分を補充すれば済みます。(簡単簡単)
なので交換はオイル粘度が下がる夏場にエンジンが完全に環境温度にある状態で交換しちゃいます。その後の点検でエンジンが冷えている状態のCold-Lowと暖気が済んだ状態でHot-Hiの間にレベルゲージがあれば完璧です。
・使用ATF/CVTF
ENEOS FINE ATF 20L (購入済\5000+970.-)
Car_WAGON R MC22S 及び Car_ALTO LX HA12S
Car_WINDOM VCV10 及び Car_BIGHORN UBS73GW にも使ってます。
ENEOS SUSTINA CVTF 100%化学合成油(購入済\9850+1260.-)
Car_STELLA LA110F は1年毎にドレイン抜き交換しています。推奨交換 50,000km。全容量 5.7Lに対し、ドレイン交換2.4Lです。
デーラーでの圧送循環交換の費用を考えれば SUSTINA でも超割安です。