9月初旬予約で10月出荷を楽しみにしていたコミス、大きくふっくらとしているものが届きました。まだ硬めの状態で芳醇な香りもまだ発しておらず。表面にやや傷ありですが、傷みはなさそう。
コミスは、昭和天皇の料理番 秋山徳蔵氏が「果実の王である」と絶賛した西洋梨、シルキーでクリーミーな口どけが魅力。食べ頃がわかりやすいことも魅力の一つで、熟すと黄緑色の果皮が黄色くなり、果皮を指で軽く押して、やや柔らかさを感じたら食べ頃サイン。
芳醇な香り&とろける口当たり、「幻の洋梨」は生食で美味しくいただこうと思いますが、追熟程度によってはサラダやコンポートなどで楽しむ予定です。季節の変わり目での疲労回復に、ギフトにもおススメ。家族で期待大ということで☆5つで。
参考画像:現在 常温で追熟中のコミス、化粧箱に入って届くため産地は不明。できれば情報はあったほうが良いです。
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■内容量:5~8玉前後 約2.5kg (今回届いたものは6玉/ たぶん4L?)
■等級・サイズ:秀品
■生産地:国内産(長野、山形など)(メルマガ情報として、今回届いたものは山形県/南果連協同組合かな?)
※コミスは出回り期間が短め