主にDT700Pro Xに接続して使い始めました
バスパワーで150Ωくらいまでは普通にカバーできるので基本的に補助電源は必要ありません
どういったつなぎ方をすると補助電源が必要になるのか私の環境ではわかりませんでした
消費電力はかなり低く発熱は触ってもよくわからない程度です
音質は実売1.7万以下という価格からしたら良いほうだと思います
公式サイトからドライバを落としてインストールすると追加でバッファサイズを弄れるようになります
問題点を上げるならアナログボリュームで割りと出力が大きいのでヘッドフォンでも鳴りやすいものはギャングエラーがわかりやすく出てしまうのでアッテネーターがか必要になる場面が必ず出てくるところです
※ギャングエラーの程度についてはボリューム自体の個体差があるはずなので必要だと思ったら買うくらいにしたほうが良いかもしれません
power matchボタンがありますがハイゲインのようなものでした
RCAの出力が固定ではないためZEN Air CANと接続してどちらもギャングエラーが出ない音量で運用するのがよいのかな、と思います