日本で現在うなぎを養殖して出荷しているのは、鹿児島、愛知、宮崎、静岡で、
シラスウナギを肥育するのはもっと南方の地域で、
それぞれの産地は、途中から養鰻池で育てている、ということは知っていたし、
どの産地も、「水」がいいところで、「エサ」も、昔に比べると相当進化している、とわかっていたから、
「鹿児島産」ということに、全く不安は無かった。
「長い期間の養鰻池での肥育」は、もう殆どやらないで、他の地域で肥育したウナギを仕入れて、その地域のいい水にしばらくの間浸けておいて、「ドコドコ産のうなぎの蒲焼」となるケースも、ある。
ただ、「1本220グラムなんてな特大超巨大ウナギの蒲焼」なんてなモノは、食べたことも見たこともないから
「大味」なのかもしれない、という、不安はあった。
高校時代に住んでいたところの近くに養鰻池があって出荷していて、
その近くには、うなぎの蒲焼きや白焼きのテイクアウトの店もあったから、割と馴染みがあるもの。
「うなぎやうなぎの蒲焼」は、やっぱり安くは無いから、そんなに多くの回数食べられたわけではないですけどね。
だけど、「特大超巨大うなぎの蒲焼き」なんて、見たこともなかった(^o^)
,しかし、親戚に実際にプレゼントしたところ、
今日食べてみたそうで、
「ふっくらして美味しかった」と、食べた大人の評判は、非常に良かった。
だだ、「タレの味」、特に「タレの甘さ」は、「ウナギの蒲焼」に加工する地域や店により、結構変わってくるみたいで、
今回は、人によっては、以前送ったものよりも今回のほうが美味しかった、になり、
人によっては、今回のは甘過ぎて、前の方が甘過ぎなくて好みだ、だった。
まぁ、「タレの味の好み」は、人それぞれで千差万別だから、いたし方ないですね(^o^)
このショップは、他の商品ですけど、何度か購入していて、安心感があるので、そんなに不安に感じずに購入できたのですが、
「購入の決め手」は、何と言っても、「半額割引」でした(^o^)