分譲マンションの外構部、歩道との境に植えてあるタマリュウが熱暑のため枯れてきたので芝のタネを蒔きました。長さ17メートル、幅15センチほどの細長い土の部分。管理会社と日比谷何とかという植栽管理会社からは、タマリュウを完全撤去して、コンクリートを打設するという儲けしか考えない費用の割に芸のない提案をしてきました。グランドカバーには、タマリュウの他にコケ、芝とあるだろう。にもかかわらず、安直でカネをかける提案には呆れてしまった。都会では貴重な土部分、残すべきだと考え、芝のタネを蒔いてみました。2週間ほどで発芽しました。この芝は、緑が濃い。芝刈りが必須で手間がかかるということはありますが、白茶けたタマリュウよりはるかに良いですね。経過観察が必要ですが、最終的にはタマリュウから芝に代替したいと考えているところです。