タイトルの通りの愛猫の反応でした。
おやつの時間は特に設けておらず、
愛猫自身もおやつを催促する事もありません。
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ご飯を規定量しっかり食べれば
おやつは本来不要。
「ご褒美として」とよく見かけますが
ある程度の躾は可能でしょうが、
猫の特質として、飼い主よりも上の立場にあると思っています。
お利巧さんだったね!と褒めてもその場限り・・・
そんな場面は猫親様だったらよくあるお話です。
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前置きが長くなりました。
夫が帰宅するとおやつが貰えると思っている愛猫。
ただいま!の声でリビングのドア前で待っています。
持ち物を置き着替え終わると、
冷蔵庫を開けたタイミングでチキン系のおやつを貰うのが愛猫のルーティン。
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但し、ちょうだいと催促はせずに
出て来るまでじっーと動かず待っています。
パッと数粒出しやすさもあり、
彼らはこの流れが心地よさを感じている様でした。
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サクサクとしている点も愛猫のお気に入り。
ですが、ささみ1本のおやつを知って以来感動は少し薄くなりました。
添付動画は食べている様子です。
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本品と少し話がズレますが
早朝4時過ぎに暇すぎて夫を起こす愛猫。
仕方なしに起きてフードを少し出してあげると
数粒食べ、さっさと自分だけ寝床に戻り
起こされた人はその場に置き去り・・・これも愛猫のルーティン。
何故か私にはそれを致しません。
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猫は自在に相手の心を操作できる生物ゆえの事でしょうね。
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