日本茶を沸騰したての熱湯で淹れてしまうと美味しくないのと同様に、ハンドドリップで 美味しいコーヒーを淹れるには、お湯の温度が重要とのこと。 コーヒーを淹れる熱湯の温度管理用として、これを購入しました。
実はほぼ同じタイミングで別途アナログ表示の(機械式)温度計も購入しているのですが、このデジタル温度計の方が 小数点1桁までの温度表示が正確で早いので、こちらを出番の方が 多いです。 狙う温度は、80~85℃くらい。 沸騰したケトルのお湯で コーヒーカップやドリップ器具を温めてから、再度ケトルに戻すと丁度いい湯加減になったり、温度変化の状況が分かるようになってきました。
美味しいコーヒーを淹れるため、活用していきたいと思います。