鼻詰まりを年中している猫用として使っています。
ペット用の綿棒は先端が太いタイプが多いので、あと少しだけ鼻の奥の物体を取りたい。
届かない~~との場面は、ご経験がある方もいらっしゃるでしょう。
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鼻掃除のストレスを軽減すべく、手持ちの細身タイプもほとんど使い切った為に
極細の本品を選びました。
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確かに、極細です。
タイトルに書きましたが、綿が付いている先端部分と紙軸の厚さの差がほとんどありません。
人間より顔のパーツの小さい猫の鼻の奥まで入ります。
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入ったのは可。
動画を添付している様に、鼻の奥に詰まった物体をお湯に浸した綿棒で取る作業をします。
本品に関して素直に思った点は
細い分、綿付着が少ない→お湯をたっぷり吸わない→お湯を吸わせても厚さが変わらない。
我が家の場合は、奥部分に塊がある事が多いので
先端部分の綿が極端に少ないと絡みにくい事に気が付きました。
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細身タイプの綿棒の選定は難しい・・・
手持ちで使用しているタイプが非常に使い易かった為に
尚更この様に思えるのでしょうね。
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先端(綿部分)を比べる意味で
一般的なサイズ、手持ち(ベビー用)本品極細タイプを並べました。
使う用途は、人により異なりますがサイズ比べの意味では、参考になるかも(*^-^*)
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