350万年振りにお好み焼きが食べたくなって、しかし市販のソースはムリムリムリ、
以前ヒカリの『職人の夢』有機ソース(これも砂糖無添加)買ったことがあるけど、ちょっとシャバシャバにゆるい中濃タイプ(味は悪くない)、お好み焼きには向いてないよね、
まさかオーサワ出してないよね、ってあるし。。。怖い。。。オーサワ。。すでにマクロビオティックの始祖・桜沢如一の理念からは大幅にハズレているとは思うが。。ありがとう。。。(酵母エキスたんまり使うインスタント製品には絶対ジョージ、天国で怒り狂ってると思うけど)。
甘み、酸味ともにちょうど良いが、塩気がきつい。
最大文句の付けどころは、「麦芽水飴」の匂いが前面に出過ぎ、おソースらしい香辛料の香りが微弱。ドロリとした見た目はそれ風だが味は伴っていない。
香りが薄いからと量をかけようものなら塩辛過ぎて悲惨。
ヒカリの『職人の夢』のほうが断然普通に「ソース」の香りが豊かだし、塩気にも問題を感じなかった。
そういえば大昔の記憶@お好み焼き屋さんでは2種類(シャバシャバとトロトロ)のソースを揃えていたので2つを使えばちょうどいいのか?。。というハナシでもないな。
オーサワ(東京)が「お好み焼きの味」というものにあまり頓着していない、「まあこんなもんで(色が黒くてドロリとしてたら)いいんでしょ?」的に作ったようなヤッツケな味(オーサワのケチャップの味の完成度の高さと比較したらそう考えるほかない)。
味の改良を求む。