パック系で飲むことが多いほうじ茶の中では、本品が一番美味しいと感じています。
脂っぽい弁当系を食する時、デカ湯呑みで本品をよく飲みます。
下記記載のほうじ茶の効果を調べてで知ったのですが、口に残る脂っぽさを洗い流してくれるんですね。
さらに、さっぱりした味わいが好きですね。
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■ほうじ茶の効果(ネット調べ)
(1)胃腸の弱い人やおやすみ前にも楽しめる
ほうじ茶は高温で炒って作っているので、興奮作用の強い「カフェイン」や、苦み成分の「タンニン」が飛びやすくなっています。
そのため、煎茶などに比べ刺激の少ないお茶に。なので大人から子ども、胃腸の弱い人も楽しめます。また、就寝前のリラックスタイムにもおすすめです。
(2)香り成分でリラックスできる
元々、日本茶の茶葉には多くの香り成分が含まれています。そのなかでもほうじ茶の特徴的な香りには、焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれています。
また、リラックス効果のある「テアニン」も多く含まれており、疲れたときやイライラしたときなどに安らぎを与えてくれます。
(3)食後の脂っぽさを洗い流してくれる
ほうじ茶には、食後の口に残る脂っぽさを洗い流してくれる作用があります。あまり意識することは少ないかもしれませんが、外食先で食後の締めのお茶として出されることも多いほうじ茶。
その理由は、さっぱりとした味わいにあったんですね。脂っこい食事を摂取したあとに、口の中にしつこく残りがちな油分を一掃してくれます。
(4) 美容やデトックスに期待がある
美容やデトックスに期待があるのは、ほうじ茶が含む成分に由来します。ほうじ茶には「ビタミンC」がレモンの約5倍も含まれていると言われています。
一般的にビタミンCには肌のハリやうるおいを保つ効果があるとされています。また、煎茶・緑茶全般に含まれる「カテキン」には脂肪を蓄積させない働きがあり、「ピラジン」には代謝を促す成分が豊富とされています。
これらの成分から、デトックスにも役立つことが期待されています。
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◆AFP情報 … ジャンル:水・ソフトドリンク、料率:4%