一人娘が幼稚園から大学生になるまで、15年5ヵ月22日を共に育った家族でした。
ぽっかりと開いたこころの穴は、埋めようがありませんが、
旅立ったあの日から、初めて、改めて、お骨を見て、
そして、そのお骨をカプセルに納めたことによって、やっと一区切りがつきました。
とても小さいカプセルなので、ピンセット必須です。
自慢のお尻尾のお骨(火葬の際に尻尾のお骨だけ別けてくるんでもらいました)を1つと
遺髪を1本、割れないようにコットンにくるんで、
娘が、夫と私そして自分の分を、大切に大切に納めてくれました。
希望どおり、サイズも小さくて、色もきれいで、印字も申し分ありません。
添えていただいたお手紙は、お供えさせていただいています。
商品ではなく、こころをお届けいただきました。