キラリモチともち麦の、
戻り具合を比べて見ました。
どちらも、さっと1回すすぎ、
麦の2倍の水の中で、
浸水時間は、常温で、3時間。
(温度34.2℃・湿度69%)
冷蔵庫へ…9時間。
*夏場は、食中毒を心配しながらの、
常温での浸水は、お勧め出来ません。
冷蔵庫が、安心ですね!
浸水前は、見た目は、小さいですが、
キラリモチは、浸水後、約8ミリ×約5ミリ
白米よりも大きく、粒も揃っています。
もち麦も膨らみますが、キラリより戻りが30分程遅く、元々粒のばらつきが若干あります。
もち麦は鍋で煮て、小分けにして冷凍庫へ、
スープに入れます。
今日は、膨らんだキラリモチを使って、
赤飯を作りました。
小豆は、初めの煮汁は、小豆水用にして、
豆の形が残るのように煮て、
豆と汁に分けます。
キラリモチ・小豆・白米
1:1:1
キラリモチの、浸水の状態と、
白米は、同量の小豆水の中、
キラリモチと白米を合わせて、
上に煮た小豆をのせ、
お酒少々、大きい梅干し2個を入れ
(塩味が付き、赤飯が痛みませんように…)
梅干しが苦手な方は、酢を入れて下さい!
夏場は、30分浸水後、
炊飯器の、炊き込みご飯で炊きました~♪
しっかり戻した麦は、プチプチして、
美味しいです(^-^)v
*画像は、左側から、
3時間後の常温と冷蔵庫での戻り具合。
9時間後の冷蔵庫での戻り具合です。
*発見!「26時間」冷蔵庫に入れていた、
2種類の麦をワカメスープに入れました。
見た目も、歯ごたえのプチプチ変わらず^^
*粒を割って中の芯の状態を見て、
戻り具合を確認して下さい。