日常的に使われる言葉は時代とともに変化(変更)されるよう。
ミリバール(気圧)→ヘクトパスカル
スチュワーデス→キャビンアテンド
等等…
今回あえて一番古い出版のを購入しました。
ちょっと日本語を改めて勉強しょうかと。
ところで家にはまだ何冊か古い辞書がありますが、ビックリしたのは「ナウい」が辞書に載っている事。
広辞苑第5版1998年、三省堂国語辞典1992年版に【ナウnow】が俗語として載ってました。
※今回私が注文したのは広辞苑第3版1983年。
「ナウいじゃん!」のナウか?
ドンピシャバブル世代だが、友人同士でナウいなんて言葉、言わない使わない(笑)
誰が最初に広めたか知りませんが、ナウなヤングとか当時の若者を持ち上げて経済効果をはかる企業の戦略なのだと今では思ってます。
旧ツィーターの場所+ナウはまた違った意味ですよね。
今でもたまにテレビやメディアで令和の若者の特徴とか放送しているけど、ホントかよ?とか思います。
メール便対応になってましたが、ちょっと家のポストには厳しいので宅配便に変更して無事届きました。