1.8m四方のスチール倉庫内の床にあるものを片付けるために購入しました。
塗装の一部にむらが見られましたが、問題のない範囲です。
組み立ては棚を床に寝かせた状態で組み立てるため、棚の縦横サイズ以上の余裕のある場所が必要です。
組立中に床側のボルトナットを留めるために手が入る空間が必要なので、縦支柱用のアングルの下に角材(丁度あった45mm×1.5m長の角材)3本を下に敷いて組み立てました。
組み立てにはボックス型のラチェットレンチ10mmで組みましたが、ボルトナットの数が60個以上あるので、一人で1時間以上を要しました。仮組みした後、棚を立ててからボルトナットの本締めを行うので、慣れない方は2人で作業されたほうが良いと思います。
1段当たりの棚荷重70kgですが、重量物は置かないので十分でした。
設置場所の支柱の足を置く場所には、棚全体の荷重がかかるので、倉庫のスチール床板の損傷を防ぐため、厚さ12mmで20cm四方のコンパネ板を敷きました。