商品タグ(LF-20W-1ADF)、5ヵ国語対応説明書(日本語無し、中国語2種類。モジュールNo. 3551)、CASIO国際保証書付
チプカシAE1200と操作が同じで違和感無い操作可
尾錠までもプラスチック(バネ棒は金属製)で耐久性は?
液晶によるアナログ文字盤表示は、AE1200では小さ過ぎて実用性は殆ど無かったがLF-20Wでは十分実用的で、デジタル表示部分で時刻把握する必要が無くなった。実物を見るまではパッと見で2-3分・3-4分や、6-7分・7-8分といった中間部分の把握が上手く出来るかと心配だったが杞憂。アナログ表示部分の十字線は太く・濃過ぎで邪魔
AE1200の世界地図の代償(?)としての10秒表示窓(ピザの1切れが1秒、10秒で1周するだけの表示)が勿体ない。LF-20WではDST・ALM・SIG・MUTEの表示が液晶の枠ギリギリで見辛い為、AE1200と同様、右上窓に表示させれば良かったのでは?
AE1200と比べてLF-20Wのデジタル表示面積減少に伴い、曜日・都市名および日付の表示も若干ながら小さく・細くなっている為、判読には少々難有り
LF-20Wの外形寸法は、SEIKO製初代デジボーグ:G757-5010対比で僅かに小さく、AE1200WHD-1A(金属バンド、ケースは銀色プラスチックのモデル)の黒枠内にギリギリ収まる。LF-20をAE1200並に大きくし、その分、アナログ表示部を本体右側に移行させて現行以上に拡大して(長)針を太くし、電池・防水性能をAE1200並みの10年・10気圧(LF-20Wは3年・3気圧で、特に防水面はあまりに心許ない)にした金属ベルト モデルも13USD以内の増額でリリースしていただきたい
LF-20WとAE1200では、前者の方がボタンを楽に押し込める為、不意にボタンが押されてしまう可能性が無きにしも非ず (後者は購入後5年間で平日内勤時に時折使用し、週末はバイク運転中も着用していたが、ボタンが不意に押されたという経験無し。前者はまだ1週間連続使用したに過ぎないがボタンの不意押下経験無し)
1週間だけの使用実績だが、誤差は毎日受信出来ている電波時計との対比で3秒弱の遅れで、この程度なら上出来 (LF-20Wの公称月差は±30秒)
注文番号 240859-20240111-0394333328