新型コロナウイルスが蔓延してきたので、その災禍に遭わないようにできる方法は無いかと考えたとき、神宮にお参りしたおり伊勢市の家々に蘇民将来子孫家門のしめ縄がかけられていたのを思い出しました。
平安時代のはじめの貞観時代に大地震と大津波、富士山など火山噴火など自然災害や疫病が流行り京都に素戔嗚尊を祭る祇園社ができ民衆は鉾を立てて祇園祭を始めました。
今年はその祇園祭の山鉾巡幸は行われないかもしれませんが、コロナウイルスに遭わない様に蘇民将来子孫家門のしめ縄 茅の輪を求めました。
デザインも良くて満足しいています。