2,650円の頃購入し2年半使用。
万能布いや万能薬と言っても過言ではない。
頭痛、腹痛、腰痛、目眩、吐き気、歯痛、疲れ目、etc
色んな症状がすぐに回復。
病院だと症状で診療科が異なるが毒出し帯は万能だ。
身体の声を聞き全てを受け止め治してくれる。
これってめんげん? どこのめんげん? いつまで続くの?
と悩む間もなくすぐに治っている。
まさに万能薬、感謝。
元々病院は嫌いだが冷えとりを始めてから病院には一度も行っていない。
まさに医者知らず、薬要らず。
◆
心強い味方である毒出し帯はかなり使い込んだため絹がキナリっぽく変色。
それは共に数々のめんげんと戦い乗り越えた証のようで
何だか誇らしくもあり、愛おしくもある。
毒出し帯よ、これからも宜しく!!
冷えとり生活を支えるよきパートナーとしてお勧めです。
◆◆
皆さんのレビューを見ると皮膚にも良いみたい。
子供の頃からのアトピー持ち。
今は冷えとりで良い状態をキープ。
しかし冷えとりを始める前に悲惨な状況を何度も経験している。
◆
一番辛かったのは
脚の付け根付近のリンパ節が腫れてぐりぐりしてきて
滲出液(浸出液?)が出た事。
滲出液はあっという間に
太股、膝、ふくらはぎ、足首に到るまで脚全体に拡がった。
皮膚は赤黒く腫れ傷みもあり立つ事も歩く事も辛い時期があった。
脚を伸ばして寝ることが出来ず膝を立てて寝た。
滲出液が冷たくて何度も目が覚め熟睡出来ない日々。
滲出液は約6ヶ月間(立冬から立夏頃)出続けた。
冷えとりはしていなかったが絹は身につけていた。
絹が心地良い事を身体は知っていたから。
当時履いていた絹のレギンスは滲出液が染み込んで変色。
洗濯して乾かしてもからっとせず湿っぽい感じで
すぐに履けなくなり何度も追加購入する羽目に。
◆
この頃を思い出すと
毒出し帯があったら6ヶ月も苦しまずにすんだのにと思う。
冷えとりをしていたなら「これはめんげんだ」 と割り切って考えて、
毒が出ている事に感謝しもっと楽に過ごせたに違いないと思う。
◆
でも冷えとりに出会う前で、毒出し帯がなかったにも係わらず
病院にも行かないで辛い状況を乗り越えた事は
今の自分にプラスになっている。
冷えとりを始めてからのめんげんは
始める前の身体の不調に比べるとかなり軽いものに感じる。
あの状況でも頑張れたから「毒出し帯」を手にした今は
少し位のめんげんなら何とかなるさと思えるのだ。