父が時計屋でしたので、結婚したときにもらった時計を25年くらい使ってましたが、とうとう動かなくなりました。
時報にチャイムが鳴るタイプだったので時報タイプを探しましたがSEIKO(前と同じ)製は高すぎでした。
前の時計も木製で、プラスチック製はチープでイヤなので、木製を探しましたところ、こちらが条件にぴったりでした。
四所打ちがオフにできるのが決め手でした。(SEIKO社の同価格帯のはこれがオフにできない)
電波時計ではないのですが、時間の合わせ方が独特ですね。
最初にリセットボタンを押すと内部でAM5:45になり、そこから針を時計回りに動かして時間を合わせる。
午後に合わせるなら2周回す必要があります。
AMとPMを判別しないといけないからでしょうね。
時計屋の息子なので、時計の時間を合わせるのは苦にはなりません。
それも時計の味だと思っています。
時報の音楽も6曲が順番に変わって楽しいです。(チャイムにもできます)
12月になったらクリスマスソングバージョンに切り替えようと思います。