今回はスクーター用です。
前回交換してから、1万km近く走っているので交換しようと思います。
ノーマルの場合、気温が氷点下の時にエンジンが十分温まっていないと、
信号待ちの時にアクセルを戻すとエンストしてしまいますが、
イリジウムは燃焼効率が良いといわれるだけあって、
エンストすることはありません。
ただノーマル同様、エンジンが温まっていない状態で、
エンジンブレーキを使うと、モリワキのマフラーとの相性もあるのでしょうが、バックファイヤーが完全になくなることはありません。
エンジンがむき出しのバイクと違って、スクータの場合、
アルミのフロアボードを外して、下側のサイドカバーを外さないと交換できないので、30分程度掛かってしまうのが難点です。
因みに夏場でも熱ダレが少ないのも良いですね。