説明文になかったと思うんですけど、本株立ちと言うものではなく、寄せ株と言うものでした。と言うわけで、4、5本の独立した木がひとまとめになっているので、春に全ての幹の葉が展開するまでに順番にたっぷり1ヶ月もかかりました。最後の幹の葉が出るまでは1本1本が枯れてるのかヒヤヒヤして待ちました。また、今後も各々の個性が出て協調性もなく成長しそうな気配もあり、色々と問題が出そうな感じでちょっと心配かも。もっと勉強してから購入するべきだったなと反省。と、同時に疑問も。今となって商品画像を見比べていると、中には本株らしきものもあるんですけど、寄せ株と本株を同じ値段で説明もなく売るのってどうなんでしょうかね? 疑問です。
24年10月追記: その後、また更に何ともモヤモヤとする事が発覚しました。先日、新芽の様子を観察していると、1本だけ明らかに芽の形が違うので、ネットで検索しまくった結果、マルバアオダモに紛れて、ミヤマアオダモが寄せ株に使われていることがわかりました。 これって商品情報に載せるべき情報じゃないですか?ミヤマアオダモは、植生域が標高のもっと高い所にあるそうです。そう言う違いのある木々が一株として育って行くのって何かデメリットあるんじゃないかって心配にもなります。そういえば、この幹だけやたら葉っぱが葉焼けが早かったなって思いますし。
「数本を寄せている所謂“本株でないもの”もあります、又いろいろな種類のアオダモを寄せているので、細かいことを気にされる方には向きません」って書かれていれば良いのに。素人には細かいことは分からないから良いじゃん、て事じゃないとおもうんです。そう言うのを全部情報開示した上で購入するなら、こんな不満はもちろん無いですしね。何だかなあと言う残念感でいっぱいです。