96年製タウンエースノアも18年経ち、ゴム製パーツの硬化やひび割れを防ぐKURE「ラバープロテクタント」を使って、ゴム製パーツに起因するトラブルを防いでいます。
ラバープロテクタントには、パーツを保護する成分だけでなく、洗浄する成分も含まれています。
まずは、劣化してひび割れると走行不能になるおそれがある、エンジンルーム内のゴム製パーツ(エアダクトホース、ラジエターホース、ブレーキホース、プラグコード、ディストリビューターカバー、ファンベルト、ウェザーストリップ)に吹き付けます。
ドア開閉に伴ってON/OFFされるドア・カーテシランプ・スイッチはゴム製カバーが破損すると接触不良になり、施錠できなくなってしまう場合もありますので、吹き付けておきます。
ドアや窓のウェザーストリップや樹脂パーツも保護が必要です。
窓に油膜が付くので、ワイパーブレードには使えません。
バックドアグリップの樹脂パーツが白くなっていましたが、黒いパーツが白化すると、一気に古臭いイメージになりますので、ここにもたっぷりラバープロテクタントを吹き付けます。
一晩経って乾いた状態でも、新品のような黒さを保っています。