削って面出しすれば良いって物でもない。
貴金属として目減りした上に精緻な工業製品みたいにして
逆に大量生産品みたいに見えても支払う銭に見合わない。
鎚目仕上げより重くて安いコレをチョイスしたのは、
コーティングなしで買ったのは、ためらいなく雑に使って
手垢にまみれて擦り傷がついて硫化しても自然に任せて、
スチュードベ○カーのタイバーよりイイカンジにしたいから。
意図的な鎚目仕上げでなく自分で使い込んだ風合いにしたい。
銀って弾力がない。ちょっと広げたらもう元に戻らない。
指で摘まめば多少は元に戻る。
紛失しない様それなりに気を付けて使わなきゃ。