映画のヒットに乗っかったと言うよりは、受注の実感からきたマーケティング販売という形からの控えめで粋な企画が好感を持てました。
会社の規定印として黒の11をずっと使っているのでシヤチハタの使いやすさ、タフさは十分わかっています。もちろんモノは良い。が、日常にありすぎて黒しかないものだと思ってました。今回の企画でシヤチハタにも色々な種類のハンコがあり、インクの色も朱色一色ではないのだと初めて知りました。本体のペールイエローとても上品で綺麗です。
本末転倒ですが、こんなにバリエーションがあるなら私用に本名でのハンコも作りたくなりました。